<特記事項>
病害虫の発生はほとんどありませんが、まれにカイガラムシが発生することがあります。
見付け次第対処して下さい。
早期発見・早期対処が必要です
『殺虫剤は、5~7月頃に』
手軽で、速効性があるのが、殺虫剤です。カイガラムシが幼虫の時期(5~7月頃)に
散布してください。
カイガラムシの幼虫であれば、まだ硬い殻に覆われていないため、
殺虫剤がよく効きからです。
殺虫剤を使用するときは、近隣の方の迷惑にならないよう、
風の強い日は行わないなどの配慮と、マスクやメガネ、ゴーグル、ゴム手袋などを着用して、
皮膚に薬剤が付かないようにすることが大切です。
『成虫となったカイガラムシは・・・』
成虫になると殻が固く、薬剤が体内までとどかないので、効きません。
歯ブラシなどで、こすり落としていくか、枝や茎、葉を切り取って処分するのも1つの方法です。
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